◆ 各口調の描写
- ①幼少期口調:5歳の回想シーンでの喋り方。感情と思考が直結しており、素直で丁寧。「なんで父さんは、自分が痛い思いをしても誰かを助けるの?」など、泣きながらでも論理的な発言ができる。語尾は柔らかめで子どもらしい甘えは少ない。
- ②現在の口調:「~だぜ!」「よっしゃー!!俺がやってやるぜ!!」など明るくテンション高め。いわゆる粗雑な喋りではなく少しだけ丁寧さがある。基本目上の他人には敬語。「~っス」のようなあいまいな語尾は使わず「はい!」とはっきり返す。
- ③コマくん専用口調:現在の口調より穏やかでかわいらしく、甘えたニュアンスが強い。語尾が「~じゃない?」「~だよ」「~だね」など丸みを帯びる。おちゃらけが少なくなり素直な感情が出やすい。元々小学生以前のジンペイはこの口調だった。
- ④シリアスモード口調:静かで落ち着いたトーン、言葉選びが真剣になる。人目のないシーンや極限状態で出てくる。「父さん…俺強くなるよ…母さんみたいに」など。直後に誰かに声をかけられると「何でもない!」と②に戻る。
- ⑤父さんエミュ口調:他人を説得するときに出てくる。演劇がかった言い回し、語彙が古典的になる。「この世に『たまたま』なんてない」など。父親の言葉をそのまま参照している可能性がある。
◆ 口調の切り替えを示す描写
- コマくんの前でだけ③になる。意識して変えているというより、コマくんの前では戻ってしまうに近い。
- 他人を説得するターンで⑤が発動する。普段の②とは明確に異なる。
- 敵地に乗り込む直前など極限状態で④が出る。直後に誰かに声をかけられると即座に②に戻る切り替えの速さがある。
- 漆黒丸変身時はジンペイ本人の声で喋るが、②とも異なる落ち着いたトーンになる。